高い木の枝落とし・剪定は重機要らずのツリークライミング方法

高い木の枝の“枝落とし”“剪定”

櫻の満開で春だな・・・と思っているうちに梅雨の時期になってしまいました。
しばらくホームページの更新もしなかったのですが、相変わらずWOOD CLEANは “高い木”の 伐採、枝落とし、剪定を行っています(^^)

そんな高い木の “枝落とし”“剪定” などはこれからの時期・・・
台風などが多く発生する時期に大活躍致します(^O^)/

ただし高い木の “枝落とし”“剪定” などは『どこに頼んだらよいかわからない』『こんな高い木きっと重機とかが必要になって高額になってしまうんじゃないか』と心配されたり迷われる方も多いかと思います。

そんな方にWOOD CLEANの“重機を使わない”職人技をご覧いただいてご検討いただけると幸いです(^^)

ツリークライミング

そんな高い木の枝の “枝落とし”“剪定” によく重機を使用して行う業者も多くございますがWOOD CLEANでは“ツリークライミング”という方式で高い木の “枝落とし”“剪定” を行います。

お写真は先日ご依頼いただきました現場のお写真です。

お写真のような“高い木”の枝切り・剪定などもツリークライミング方式で枝切り・剪定を行っていきます。

そんな“ ツリークライミング方式 ”と言われてもどのようなやり方か分からない方がほとんどかと思います。
今回そんな“ツリークライミング方式”で作業した写真をたくさん掲載していますので一見してみてください(^^)

16m~18mはある高木

今回は以前に剪定をやらせて頂いた方からお客様からご紹介をいただいたお客様。

作業の対象は大きな母屋の屋根全体に半分以上に覆いかぶさるムクノキ、ケヤキ等々で母屋の裏手で高さは2階の屋根をはるかに超える16m~18mはある高木で4本でした。

既に命綱となるロープセットはされてますが、最初は錘を付けた道糸を投げてロープセットをします。

何度かに分けて所望の高さにしています。


2連梯子の高さが 7m なので更に上を目指して登って行きます。

ここからは切った枝が屋根などに当たらぬよう注意し、どの位置で切るか、作業の工程を考え枝を切っていきます。

切った枝が宙吊りになって落下中で、これから先は下の補助者の腕の見せどころとなります。
屋根に落下しないよう2本のロープを駆使して枝先は水平に、かつ全体を上部に引き上げ安全な位置にきたら吊り降ろしていきます。

補助者2人でロープを駆使して無事吊り降ろし完了です。
その後、補助者により運べる長さに解体してもらいますが、その間上では次の枝にロープをセットしています。

ツリークライミング方式はこのような形になります(^^)

お安く行えます

このような人力での作業になりますので技術と経験が必要な方法になります。
そして何より通常重機が必要な作業でもこのツリークライミング方式を用いりますと重機が不要になり、“重機の高額な料金”がかからなくなります(^O^)/

では千葉の高い木の枝切り・剪定はウッドクリーンにお気軽にご相談ください(^^)

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